
一色第1町内会の盆踊り大会が、8月2、3日(2025年)、一色小学校で開催された。
第1町内会の盆踊りは、一色大滝商店会、一色ときわ子ども会が共催となって、地域の人たちで企画から設営まで行われている。
町内会長の太田壮思さんは、昨年の反省点をふまえて取り組んだ。初日に行うビンゴも数が足りなくならないように500用意し、さらに50追加した。

また、元一色小PTA会長の金山二郎さんと連携して、スイカ割りに一色小のOBOGに運営と参加を促し、「夏の盆踊りに参加して欲しい」と連携した。
金山さんは、「一色小OBOG中高大生スイカ割り大会に全員集合!」というチラシを作って町内会回覧した。当日は、スイカも増やして9個、参加賞も70個用意した。

「盆踊り」も、子ども達に踊って欲しいと「盆踊りガールズ」(通称)田中優里花さんの「葉山音頭」レッスン時間を設けた。田中さんは子どものころから「盆踊り」が好きで好きで、主馬寮公園、長柄の盆踊り、森戸海岸など町内各地の盆踊りに出かけている。

舞台の太鼓演奏は、お馴染みの江成さん。「太鼓叩き体験」にも列が出来た。

踊らなくても、心は躍る。
見守りしている子ども達に会い、地域の人たちと会話が出来る。
花火と盆踊り、夏には欠くことの出来ない風物詩。(ろくさん)
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