
2022年6月、葉山元町アンダーザパルモで文JAZZ「賢治遠景+」を歌ったNALMI(ナルミ)さんから最新ライブ情報が届いた。
ろくさま
毎日暑い日がつづきますがお元気ですか?
私は、先日、くるわ海岸でSUP初体験をしましたよ!
ワンコも乗せて、とても楽しかったです。
さて、フライヤーをお送りします。
大島コーヒーのライブも、充実してきました♪
8/24,9/21,10/19 それぞれ違った楽しみかたができます。
10/19は「たけくらべ」を再演することにいたしました。
ぜひ、おでかけいただけたら嬉しいです。

10/18は、用賀キンのツボで
Summer Timeのライブです♪
こちらも宜しくお願いいたします。
またお目にかかれますことを
楽しみにしております。

ナルミさんが独自の活動として上演を行っている文学とJazzを融合した「文JAZZ」の葉山での初Liveを聞いた。そのとき賢治の世界に引き込んでいく情感豊かな朗読とJazzボーカルの魅力を堪能した。
その後、「文JAZZ」は、23年6月に百人一首(関内SPEAK LOW)、24年2月に芥川龍之介「蜘蛛の糸」(世田谷)、24年6月、志賀直哉「小僧の神様」(用賀キンのツボ)、25年2月23日 、太宰治「津軽」(用賀キンのツボ)を歌った。
ナルミさんの文JAZZ 「賢治遠景+」を葉山で聞いて以来、「文JAZZ」という文学とJAZZを融合させて歌うことに興味を憶えた。それは、詩人の逗子在住高橋睦郎さんが、日本文学史は詩歌の系譜(「読み直しの日本文学史」)であるという見方に共感していたからだ。(ろくさん)
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