251 クロマグロの解体ショー 草津町親善水泳教室は「はやま+プラス」に

10月4日(土)6時から福祉文化会館大会議室で、第57回姉妹都市交流事業「はやま+プラス」の歓迎レセプション行われた。昨年までは、「草津町親善水泳教室」として七月下旬に2泊3日で、海とマリンスポーツなどを楽しむ形で長年続けてきた。

近年の暑さや諸般の事情で参加者が減ってきたこともあり、今回から10月に1泊2日で、ヨットによるクルージングや葉山ステーションなど町の散策に変わり、草津から39人が参加するようになった。

レセプションには、草津町の黒岩町長、町議、行政関係者と葉山マリーナのシャツを着た参加者で59人が出席した。葉山町からは、山梨町長、町議、スポーツ協会林会長、各スポーツ協会など約60名が出席した。クロマグロの解体ショーや両町のクイズ大会が行われた。

山梨町長は、「昨年まで夏だったがこの時期にした。38㌔のクロマグロの解体ショーがあります。兄弟の絆を深めよう」と挨拶した。黒岩町長は「今回から親善水泳教室が、『はやま+プラス』となったが、ますます絆が盛んになって欲しい」と挨拶した。草津町の竹渕スポーツ協会会長、ヨット3隻を準備してくれたイトーピアの稲葉さん、お手伝いしたセーリング協会の青山会長などが出席していた。

今回、葉山の参加者は500円の参加料を支払うことになったが、テーブルには沢山の食べ物が残っていたのが気になった。(ろくさん)

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