
6月27日(金)10時から一色小学校コミスクルームで行われた「一色小コミュカフェ」に参加した。
地域での子どもの様子や子どものこと、学校のこと、地域のこと、聞きたいことや話したいこと、お茶を飲みながら話しましょうとチラシにあった。
しかし一般の方も、50人程度いる「一色小サポーター」の方も、今回は残念ながら見えなかった。今まで行われていた学校運営委員のメンバーが集まった。

参加は、坂本、市川、加納、鈴木さんと中川。学校からは高梨校長、教育委員会の虫賀部長、守谷課長、大山さん。
部長は「肌感覚を大事にしたいので参加した。学校に地域の人が入って来ると先生方も緊張感を持つことが出来る。人口が減っていく中で公共のあり方を考えて行かなければならない」などと話された。

話題から、横浜市の教員が児童を盗撮し、SNS上のグループに投稿した事件にふれ、厳罰が必要。
熱い中、登下校している子ども達のために、2、3階に浄水器が設置されているが、常温なので冷水機能があった方がよい。
地域から家の回りで遊ぶ子どもの声がうるさくて仕事が出来ないという声があったというが、学校は、「幼児や病弱の方がいる家庭もあるので、遊ぶときは注意しましょう」と言う以上のことは難しいなどが話し合われた。

戦中から戦後にかけて6人の子どもを育てた母は「子どもは泣くのが仕事」とよく言っていたことを思い出した。
地域から子どもの声が全く聞くことが出来なくなった世界を想像して欲しいと思う。(ろくさん)
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